ダイナマイトインタビュー
ダイナマイトインタビュー 騒音寺
京都を拠点とする、最強ロックバンド騒音寺。そのロック魂の全てを注ぎ込み創り上げた至高の楽曲郡が日本列島に投下される!「ダイナマイト・ソウル」レコーディング直後のボーカルNABE氏に直撃ダイナマイトインタビュー!
プレゼントのお知らせ
騒音寺 NABE様よりご提供頂きましたサイン色紙を抽選で1名様にプレゼントいたします。プレゼントご希望の方は、下の応募フォームよりご応募下さい。当選された方にはメールにてお名前・プレゼント発送先・連絡先をお問い合わせさせていただきます。
ご応募フォーム- 2010年は「騒音寺VS片山ブレイカーズ&ザ★ロケンローパーティ対談」お世話になりました。
- 面白かったね!
- はい!2011年は騒音寺NEWアルバムリリース!これはビックニュースです!
すごいジャケットですね!! - えぐいジャケットだな。どうなってるんだ 笑
アフリカの奥地で落ちてきたみたいだな! - このジャケットを見ただけで早くライブに行きたくなりました。
今後、ライブへ来る人の興奮具合は、ちょっと違うんじゃないかと。 - そうだといいなぁ〜
- 今回で8作目(ベストを入れて9枚目)ですね。
- こんなに出来ると思わなかったよ。
作った後は「もうやりたくない、もう何にも俺から出ない」って思うんだ。
今も思ってる。次の作品はない。
ベストよりもいいよ。これが騒音寺じゃないかな。 - 初めてライブを拝見した時「ニグロの血」と「狐か狸か」を聴いてびっくりした記憶があります。目ん玉こぼれ落ちそうでした。
- 19歳のころ、下町のシェークスピアって言われる
“ラングストーン・ヒューズ”という黒人の詩にすごく感銘を受けて
その言葉のパワーが欲しいなって「ニグロの血」という曲を書いたんだ
その2曲は騒音寺を作った時の最初の目標だった。
和音階をロックにぶち込んだり、
ハードな黒人スタイルの詩をきついロックにぶちこむこと。
伝わってるのはありがたいね。 - その騒音寺さん独特の空気感、世界観。今回のアルバムにもしっかり感じられます。それに楽しい曲も入ってますね。
- 楽しい曲は俺の趣味だ。笑
今回は「風呂やのブルース」だな
ロックバンドのあり方としては間違ってるけどな!
この格好ならハードに行かないとだめでしょ! - 「騒音寺」と「ロックバンド」のイメージは別にあるんですか?
- もちろん、ロックバンドのイメージは持っていないと駄目だ。
楽しい部分はおまけだって意識してる。
もともとハードにやってた人間だからさ
今も、いつでもそこにかえれるし、そこにいる。
ただ、おまけで楽しい曲やりたいよね。
ライブもさ、最後は笑って帰ってほしいし。
まぁ曲より、メンバー全員ハードな生き方してるからさ、
それが音に出ていれば、楽しい曲、ハードな曲してもさ、生き様としてはカッコイイ事だ。
うん。全部入ってる。いいアルバムだな。
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