【余興】結婚式で演奏したいピアノの曲
結婚式の余興でピアノ演奏をしようと考えている方はいらっしゃいますか?
新郎新婦の親族や職場の方など、目上の方もたくさん集まる場ですから、楽器演奏の中でも落ち着いた雰囲気のピアノ演奏は好まれますよね!
しかし、いざ演奏するとなるとどんな曲を披露しようか迷ってしまうもの……。
そこでこの記事では結婚式の余興で演奏したい楽曲を紹介していきますね。
J-POPのピアノアレンジから、ディズニーやクラシックの名曲まで、結婚式にふさわしい曲を集めましたのでぜひ参考にしてくださいね。
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【余興】結婚式で演奏したいピアノの曲(16〜20)
ノクターン第2番Frederic Chopin

「ピアノの詩人」という異名で知られ、現代でも親しまれている名曲を数多く残したポーランドの作曲家、フレデリック・ショパンさんの楽曲。
日本語で「夜想曲」と言われる全21作品の中でもとくに有名な楽曲で、シンプルなメロディーや演奏の繰り返しでありながら次第に引き込まれていく魅力がありますよね。
ゆったりとした美しい旋律は結婚式の会場を包み込み、誰もが祝福する気持ちになるのではないでしょうか。
透明感のあるピアノの音色が心地いい、結婚式を彩る余興にオススメのクラシックナンバーです。
CAN YOU CELEBRATE?安室奈美恵

1990年代にアムラーブームを巻き起こし、平成を代表する歌姫として絶大な人気を誇りながらも2018年に引退してしまった沖縄県出身のシンガー・安室奈美恵さんの9作目のシングル曲。
テレビドラマ『バージンロード』の主題歌として起用された楽曲で、結婚をイメージさせる歌詞や叙情的なメロディーが心を震わせますよね。
オリジナルでは安室奈美恵さんの歌声が耳に残りますが、ピアノ演奏にすることで作曲を務めた小室哲哉さんの作り出す美しいメロディーを再確認できますよ。
定番曲をあえてピアノ演奏にすることで新たな魅力を発見できる、余興にオススメの結婚式ソングです。
カノンJohann Pachelbel

バロック期の作曲家として活躍し、コラール前奏曲やフーガの発展に大きく貢献したことでも知られているドイツの作曲家、ヨハン・パッヘルベルさんの楽曲。
『パッヘルベルのカノン』の呼び名で有名な楽曲で、一般的に「カノン進行」と呼ばれるコード進行はポピュラーミュージックにおいても数多くの名曲を生みました。
繰り返されるコード進行の中で次第に盛り上がっていく楽曲構成は、ピアノのみの演奏でも奥行きのある壮大なイメージを作り出せますよ。
誰もが知るクラシックの有名曲ということから、余興での選曲にオススメのナンバーです。
美女と野獣Alan Menken

ディズニー映画『美女と野獣』の主題歌として制作され、映画とともに世界的にヒットした楽曲です。
作品の内容でもある、すれ違いを繰り返しながらも恋愛感情へと発展していくふたりの関係、困難をのりこえて結ばれる幸せな結末といったところが結婚式のシチュエーションにもピッタリではないでしょうか。
お互いに少しずつ心を開いていくようすを表現したかのような、穏やかでありながら壮大な雰囲気が華やかな場面でも輝きそうに思えます。
愛のあいさつEdward Elgar

もともとは音楽教師やバイオリニストとして活動していた経歴を持ちながら、その楽曲の多くが現在でも世界中の演奏会で親しまれているイギリスの作曲家、エドワード・エルガーさんの楽曲。
妻であり散文や韻文作家として活躍していたキャロライン・アリス・エルガーさんとの婚約記念に贈ったとされている楽曲で、あまりクラシックに詳しくない方でも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
新しい始まりを感じさせる優しく爽やかなメロディーは、結婚式の余興にもぴったりですよね。
誰もが知るクラシックの名曲ということから、ピアノ演奏にもオススメのナンバーです。