【余興】結婚式で演奏したいピアノの曲
結婚式の余興でピアノ演奏をしようと考えている方はいらっしゃいますか?
新郎新婦の親族や職場の方など、目上の方もたくさん集まる場ですから、楽器演奏の中でも落ち着いた雰囲気のピアノ演奏は好まれますよね!
しかし、いざ演奏するとなるとどんな曲を披露しようか迷ってしまうもの……。
そこでこの記事では結婚式の余興で演奏したい楽曲を紹介していきますね。
J-POPのピアノアレンジから、ディズニーやクラシックの名曲まで、結婚式にふさわしい曲を集めましたのでぜひ参考にしてくださいね。
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【余興】結婚式で演奏したいピアノの曲(21〜25)
春の歌Felix Mendelssohn

メンデルスゾーンの『無言歌集』から生まれた名作は、爽やかな旋律と明るい曲調で、イ長調の温かみのある音色が心に響きます。
数々の名曲を作り上げたメンデルスゾーンの作品の中でも、この楽曲は優しさと華やかさを兼ね備えた珠玉の一曲。
1844年に出版された本作は、映画やテレビ番組のBGMとしても広く親しまれており、ピアノ独奏だけでなく、ヴァイオリンやフルートなどさまざまな楽器のための編曲版も存在します。
明るく軽やかな雰囲気と洗練された旋律は、結婚式や披露宴のシーンにぴったり。
優雅な気品と温かみのある音色で、大切な一日を彩るすてきなBGMとしてお勧めです。
結婚行進曲Felix Mendelssohn

幼少期から神童と呼ばれるほどの才能を発揮し、1800年代のドイツでロマン派の作曲家として活躍したフェリックス・メンデルスゾーンさんの楽曲。
劇付随音楽『夏の夜の夢』作品61の一曲として制作された楽曲で、結婚式のBGMとして誰もが思いつく定番中の定番ですよね。
まさに結婚式を祝福すような荘厳な旋律は、ピアノのみの演奏でもオリジナルのオーケストラに負けない感動を与えられるのではないでしょうか。
誰もが知る定番曲だからこそ、余興でも盛り上がること間違いなしのナンバーです。
乙女の祈り Op.4Tekla Bądarzewska

優美で穏やかな旋律が心に染み入る名曲が、1856年にフランスの音楽雑誌に初めて掲載され、1860年に楽譜として出版されました。
本作は、ポーランドを代表する作曲家テクラ・バダジェフスカの代表作で、当時のヨーロッパで爆発的な人気を博し、多くの家庭で演奏される定番のピアノ曲となりました。
その美しい旋律は、まるで天使の声のように清らかで、静かな祈りの時間を演出してくれます。
映画やテレビドラマの挿入曲としても使用され、ピアノソロだけでなく、ヴァイオリンやチェロ、オーケストラ版などさまざまなアレンジが存在します。
結婚式の厳かな入場シーンや、神聖な誓いの瞬間に寄り添う、上品で華やかな雰囲気を醸し出してくれる珠玉の一曲です。
Love so sweet嵐

国民的グループとも称され、活動休止後もメンバーそれぞれの活躍に注目が集まっている5人組アイドルグループ・嵐の18作目のシングル曲。
テレビドラマ『花より男子2(リターンズ)』の主題歌に起用された楽曲で、嵐の名を広く世に知らしめた代表曲としても知られています。
軽快で疾走感のある曲調は、結婚式でのピアノ演奏に多いしっとりとした楽曲とはまた違った爽やかな空気感を生み出してくれますよね。
結婚式という幸せな時間を華やかに彩ってくれる、モダンな結婚式ソングです。
Summer久石譲

ジブリ作品において、『風の谷のナウシカ』から『風立ちぬ』までのすべての音楽を手がけてきたことでも知られている作曲家・久石譲さんの楽曲。
映画『菊次郎の夏』のメインテーマとして起用された楽曲で、トヨタ『カローラ』のCMにも起用されていたことから耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
壮大でドラマチックな旋律は、結婚式の余興としてぴったりですよ。
キャッチーなメロディーを繰り返しながら盛り上がっていく楽曲展開が気持ちを盛り上げてくれる、幸せな空間を彩る美しいナンバーです。