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第五回「F major penta tonic extention」
今回は、"F major penta tonic extention"というコンセプトでお話したいと思います。 伴奏は「伴奏コード」参照。大雑把に言えば、"Fmajor scale"を弾いてもらえば大体感じは出ます。キーがFという事ですね。
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第四回「コード」
今回は、すこしコードの話をします。活躍しているプロというのは、一つコードネームを聞いても、20~30のフォームを使い分けることができるのが普通です。 実際、早弾きばかり腐心しているギタリストより、コードのバリエイションを研究しているギタリストの方が、ソロがうまくなるのももちろん、歳を重ねるごとに円熟味を増すのが常だと思います。 作曲能力、歌手のサポート能力なども向上するでしょう。そして、システム...
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第三回「Am ペンタトニックだけでジャズっぽいブルースを弾く:その2」
前回もお話しした、ちょっとジャズっぽいブルースのアイディアです。ブルースと言えば、シャッフル、スイングといった跳ねたビートを思い浮かべるのですが、ずばり3連符をマスターするのが非常に難しい。良くある形をAmペンタトニック(♭5thの音入り)で譜例にしてみました。
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第二回「Am ペンタトニックだけでジャズっぽいブルースを弾く」
「ジャズぽいお洒落なブルースを弾きたい」と言う話しを良く聞きます。「ペンタトニック以外の音を使いたい」という話しだと理解して、そういう事も教えるのですが、実際には、ペンタトニックだけを使って渋いフレーズを聞かせる事も可能なんです。特にジャズギタリストで「ケニー=バレル」という人を聞いてみる事をお勧めします。彼の「Midnight Blue」というアルバムは、シンプルな音使いですが、彼の代表作とも言われるほど...
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第二回「レコーディングの備え:1」
当コラム第2回のテーマは「レコーディングへの備え」についてです。レコーディングの目的はそれぞれかと思いますが、「自分達の作品を良い音でより多くの人に伝えたい!」という思いは皆さま同じでは無いでしょうか。しかし、いざレコーディングとなると中々思う様に事は運ばないもの。僕も自分のバンドのレコーディングでは色々と苦い思い出があります。そんな僕の経験も踏まえ、後になって後悔するよりも先に出来る事をやり切...
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第一回「key=Aのブルースメロディー」
今回はkey=Aのブルースメロディーをお話したいと思います。お馴染みのA7のブルースの進行をあげておきます。 A7/D7/A7/A7/ D7/D7/A7/A7/ E7/D7/A7/E7(繰り返すとき)
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第一回「レコーディング概略」
こんにちは。スタジオラグエンジニアの阪本です。職業柄よく「レコーディングをこれから始めたいのだけれどどうすればよいの?」というご質問をよく頂きます。そこで当コラムでは「実録・レコーディングのすべて」と題しまして、録音の方法から実際の作業の様子、そして機材に関する事までを全4回でお届けしていきたいと思います。まず、第一回目の今回はバンドレコーディングを例にマスターCDができるまでの流れです。
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