スペシャルインタビュー Vibedred 2/5|スタジオラグ

スペシャルインタビュー
Vibedred | スタジオラグ
長い活動期間の中で、2010年12月にオリジナルメンバーのJesusさんが脱退されました。
Ockey:最終的にやりたいことが違った。彼は自分のお店を持って、出町柳に最近オープンしたんで。彼も僕らも違う道を選んだという感じじゃないかと。
直後のツアーではSCREAMのVOLLさんをサポートに迎えられていますが、正式メンバーにという話はなかったのでしょうか?
Ockey:ありましたよ。ただ、断られたっていう。1年くらいやって、しっくりくるようになってたし、向こうもVibedredに対して好意を持ってるんやろうと思って、実際持ってたと思うんですけど。それでふんわり誘っていったんですけど、見事に断られました(笑)
Joe:彼もやりたいことが別であって。
Ockey:明確なプランがあったみたいで、それがVibedredではなかった。
2011年11月には新ギタリスト:Cocoさんが加入されますが、それまでお互い接点はあったのですか?
Coco:実は、HELL CATの頃から対バンをしてたり。HELL CATの時はお互いあまり認識はなかったよね?僕がその後やってたバンドで、SCREAMの紹介で「VibedredっていうバンドのJoeさんだよ」って紹介してもらって。SCREAMとVibedredと僕のやってたバンドでの対バンがあったり。
TD:ツアーも回ったよな?
Coco:ツアー一緒に回ったりもしましたね。だから対バン仲間というか、一緒にツアーを回る仲ではありましたね。そこで俺は、「かっこええ人やな。京都一の男前ヴォーカルやな」と思ってたんですけど。
Joe:何ヨイショしとんねん、いきなり(笑)
Coco:ほんまほんま!
Ockey:インタビューで悪い方に言われんように、策士やな(笑)
それはいつ頃のことだったのですか?
TD:僕らの1stが出るか出ないかとかくらい?
Ockey:2005年~2006年?
Joe:しばらくCocoが回りの京都のバンドシーンにいない時期があって。ちょこちょこ連絡はとったりしてたかな?僕らがギターが抜けるという状況になった時に、VOLLにも声かけたんですけどCocoにも声かけたりして、VOLLのサポート中も2回くらいスケジュールが合わなかったときにトラでやってもらったんですよ。その時にも、こういう形も出来るかも知れんな、というのはあったんです。VOLLがその頃は動きやすかったので、すぐやってもらったんですけど、ちゃんとしたメンバーを決めたいなと言ってた時期に、僕がCocoを口説きにいきました。甘い言葉をかけて(笑)
Cocoさんは口説かれた最初の気持ちはいかがでしたか?
Coco:凄い濃圧なキスが。
TD:濃圧って(笑)
Coco:濃厚か(笑)
TD:かなり吸い込んだな(笑)
そして加入が決まったと。加入前と後ではVibedredに対するイメージは変わりましたか?
Coco:うーん、、いやー、、、
Ockey:なんや、言いづらいか?
Coco:兄さん方ばかりなんで(笑)
Ockey:プレッシャーが多分思ったより強かったことにびっくりしてるんじゃない?
Coco:えーっと、、全然違いましたね!どっちかって言うと男気感、かっこいい、強面なイメージ、それも全部この人(Joeさん)になってしまうんですけど。一緒にツアーを回ったりして交流はあったんですけど、そこまで深いところまで仲良くなって話し込んだりという場面は少なかったんです。実際メンバーになってみると、こんなにもファニーな一面を持ってたんだとか、こんなにも人間味のある面白いことを考えとったんだなっていうのは思いましたね。優しい、よね?俺グーパンチされると思ってた、絶対(笑)
メンバーの変更はバンドのサウンドもライブの見せ方も大きく変わると思いますが、オリジナルメンバーのお三方にとってはどのように感じられましたか?
Joe:Cocoはずっと色んなとこで、バンドはやってなかったけど現場で音楽をやってた人間で、理論的なこともよう知っとって。スタジオで曲を作ったりする時、ギターのアンサンブルを考える時に、前までは僕が乗っけるのを考えるっていうパターンやったんで、ただ歌いながらそれは考えられないんですよね。今回のアルバムとかはほとんど全部Cocoに任せたんですけど、すごい楽やった部分もあるし、自分の想像を超えるフレーズを乗せてきたりするのがすごい面白かったんですよね。今まで理論的な部分も僕らはそんなになかったんで、コード感だとか、音楽的な話をする分ではすごく楽しかったですね。
Coco:きゃー(照)
TD:曲を作る時とかも、結構構成とかに対しても意見を積極的に言ってくれて。音楽的なことだけじゃなく、バンド関係のこととか、今までのVibedredのやり方とか癖みたいなのも知らないだけに、僕らが思いもしないことを言ってくれたり。単純に新しい血が入った感じで、色んな幅が広がった感じですね。
Joe:ライブの組み立て方とかも、僕らの中ではマンネリしてた部分もあったんですけど、そういう部分も作ろうとCocoが言ってくれたんで、お客さんへのアプローチが変わった部分もあります。
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