スペシャルインタビュー Vibedred 3/5|スタジオラグ

スペシャルインタビュー
Vibedred | スタジオラグ
お三方から見て、Cocoさんはどのようなキャラクター、ギタリストですか?
TD:でかちんやな。
Ockey:俺もそれしか浮かばへんかったな、今(笑)
Coco:いやいや、いつも皆心に隠していることを、この場を借りて言ってみようよ。
TD:僕的には、前のギターが超クールなキャラでライブとかでは通ってたんですけど、そうじゃなくてガスガス前出てお客さんにも色んなアピールしてくれたりするんで、そういう面ではありがたかったり。Vibedredの新しい表情作ってくれていますね。ただ、前大阪でライブした時に、Cocoが前のバンドでギター弾いてた時に共演した後輩のやつがいたらしくて、そいつが「Cocoさん今このバンドでやってるんですね」って。すごい狂ったようにパフォーマンスをするギタリストやっていう印象があったらしくて、僕らのライブいざ見たら、「なんか普通にギター弾いてましたね」ってダメ出しされてたんで、僕は出来るならもっと遠慮せずにVibedredでも出していって欲しいですね。
Joe:「ギター回したりしてないんですね」って言われてたもんな。
TD:まだちょっと遠慮してるとこもあると思うんで。
Joe:そのへん、でもCocoも「若かった。今はそうじゃないねん」みたいなこと言ってた気がする。性格な部分で言うと、本人は俺とかを「いやー、Joeさんみたいな感じじゃなくて僕は天然じゃない」みたいなこと、自分の世界があってこうしてる人間ではないってことを、入りたての頃はよく言ってたんですけど、完全にそういう人なんですよ。
TD:超天然ですけど(笑)
Joe:自分の範囲の世界があって、それで動いていってるっていう。
Ockey:何か自分で考えていることがあったら、それ以外が見えなくなって突然会話がワープする時がある(笑)
Coco:自分勝手なやつなんですよねぇ、自分が思ってるよりね。。「無邪気」と書いといてください(笑)
Ockey:でも、こっちのシーンにいなかった5年間は、「しっかり者」で通ってたんでしょ?スケジュール管理とかも。
Coco:し、してます。
Joe:ぽろっと、「いやねえ、年上ばっかしいるとこに身を放るの初めてやから、楽なんスよ!」って言ってたことがある。「めっちゃ気が楽というか」って。
Coco:AB型やから多分、色んな顔があるさ。
そんなCocoさんが、新しい血脈を注いでくれたという感じですね。それでは4/3リリースとなりますニューアルバム「Ark」についてお伺いしたいと思います。まずはリリースおめでとうございます!
全員:ありがとうございます!
今回は3枚目のフルアルバムですが、どのようなアルバムに仕上がっていますか?
Joe:端的には言えないですね。
かなりバラエティに富んだ?
TD:幅広さ的には、フルアルバムの時にはいつも同じくらいの振り幅はあるかな、という気はします。フルアルバムとしては3枚目なんですけど、振り幅が広い中にも、1本まとまりがあるというか、自分達らしさで1本締めてるところがある作品が作れたかな、とは思います。
制作はいつから開始したのですか?
Joe:2年くらい前からTDが曲を作って、それをメンバーに聴かせてという作業をずっとやってたんですけど、「次のCDを出す」という予定がぼんやりしたイメージでしかない状態でずっと曲作りをしてたんで、なかなか形が見えて来なかったんですよ。そうやってる時期にメンバーが入って、人がぱんぱん入っているような、俗にいうKIDSがいっぱいいるようなイベントとかにも出る機会がでてきて。お客さんをライブで楽しませるにはどうしたらいいかなってセットリストを考えたり、曲の中に仕掛けを作ったり。ずっと活動しながら「こういう曲が欲しいかな」っていうのを考えていって、それも曲作りに反映していって、そろそろ出さなあかんちゃうかっていう時に、2年間の曲を全部集めてみて、その中からどれを入れようかと。結果全部攻めてる曲にはならなかったんですけど、4人で活動し出して、ライブ目標的なところも含めて活動した結果のCDになったんじゃないかなと思うんですけど。
ライブで楽しめる感じの曲が、多い?
Joe:そういうのも、ある(笑)
TD:半分くらい日本語の曲があるよね。
Coco:そういう意味では幅広い層の方に聴いていただける内容になってるんじゃないかなと思います。
今回Cocoさんも作詞や作曲に関わられたのですか?
Coco:いや、してないです。
TD:結構アイデア出してくれて、それでサビのメロディを変えたりとか、構成とか大きく雰囲気変えるようなアイデアも出してくれたんで、作曲に対して貢献はしてくれてますね。
Joe:アレンジやな。
「今までのVibedredをベースに新たな広がりを見せた渾身の1枚」とのことですが、「新たな広がり」はどのような要素でしょうか?
Joe:日本語が増えたっていうのがあるかも知れないですね。日本語のロック調の曲も増えましたし。
TD:出すアルバムによって色が変わってきたというか。違う表情を毎回見せてきてはいたんですけど、最初はレゲエ・パンクっていうのがあって、だんだんレゲエの要素がなくてメロディック・パンク、ロックっぽいのがひょこひょこ出てきて、2枚目のmini Album「Cross The Line」くらいからロック色がかなり強い作品がポッと出てきて、その次にシングルで「The People」っていうそれの延長戦上みたいなのも出てきたんですけど、多分今まであった広がりが全部パワーアップしていったというか。新しいメンバーも入ったことによってクオリティが上がったり、自分らでそれを作り上げられる力も蓄えて来たりとかで。色んなことやってきたことに対して説得力がやっと身に付いてきたのかなという気もしないではないですね。
日本語の曲が増えたというのは、何か理由がありますか?
Joe:自然な流れというか。元々は英詞ばっかりやったんですよ。4,5年くらい前ですかね、初めてシングル出した頃から、日本語もやってみようという話になって。日本語の曲を聴くタイミングも増えてきたということもあるんかな。歌ってても、お客さんの反応が日本語やったらすぐ出やすいというか、自分の言いたいことを日本語で歌うのはダイレクトにお客さんに伝わるというか。そういうのは必要やなっていうのはありましたね。
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