バンドマンに人気のおすすめ無料音楽アプリ
バンドマンならぜひスマホに入れておきたい人気の無料音楽アプリのご紹介です。
楽器の演奏、作詞・作曲・録音などの音楽制作から楽器トレーニング、音楽ニュースはもちろんボーカロイドまで、バンド活動全般に使えるおすすめの無料アプリです。
シンセサイザーアプリ
Model 15を忠実に復元|Moog Model 15

モジュラーシンセ「Model 15」を忠実に復元したアプリ
Roland JP-8000を再現|Sunrizer synth
Rolandの名機「JP-8000」をエミュレートした7ポリフォニックの本格派シンセです。
滑らかかつ太いサウンドが特徴で、プリセット音色は200種類と十分。
太いベース音はもちろん空間系サウンドまで、音色もお好みにカスタマイズできます。
名機!KORGの4VCOアナログシンセがiosでよみがえる|KORG iMono/Poly

4VCOの分厚いサウンドが特徴のポリ/モノを切り替えが可能という斬新なアイディアで人気を博しました。
幅広く、きめ細やかなサウンド・メイキングを可能にした、「iMono/Poly」は、オリジナルを進化させた新機能、2台のマルチ・エフェクト、8系統のバーチャル・パッチなどを搭載。
iOSならではのシームレスなインターフェイスが、創造力を豊かにしてくれます。
V-Comboシリーズのオルガン・トーン、シンセ・トーンの各種パラメータをエディットすることができる iPad 用アプリ|Roland VR-09 Editor

static.roland.com
iPad の大きなディスプレイを使った直感的な操作で、V-Combo VR-730/VR-09-B/VR-09のオルガンやシンセ・トーンの各種パラメーターをコントロールすることができます。
楽器が演奏できなくてもなぞるだけで作曲ができるアプリ|Propellerhead Figure
とてもシンプルな作曲アプリで、遊びで作る方からプレゼンテーション等のバックミュージックに使用されたり、ややこしいことやクオリティはいいから、とりあえずトラックをつくってみたい!という方にオススメのアプリです。
ドラム、リード、ベースの3つのトラックで構成されてます。
各楽器のサウンドやパターン、ピッチなどをいじることができ、それらを即録音、ミックスして作曲することができます。
とても、シンプルなのですが、いろいろ編集もできるアプリです。
例えば、ドラムなら、基本的にスネア、ハット、タム、キックの4つの音を編集することができ、キックは四分音符で、ハイハット八分音符で刻もうなどなど、結構細かく作ることができます。
ブレイクもやり方次第ではつくれます!
もう、ここまでくると、ちょっとしたドラムマシーンですね(笑)。
またリード、ベーストラックではいくつかの音色を選び、アルペジエーターで操作できます(アルペジエーターとは、音階やピッチ等をあらかじめ決めておき、自動的に演奏してくれる機能です)。
ですので、鍵盤が使えない方や楽器を触ったことのない方でも簡単に制作できてしまいます。
僕が使ってみた感じでは、本当にシンプルでだれでもすぐに使えこなせる感覚で使えました。
とてもシンプルなのですが、意外とやり込み要素もあって非常におもしろい音楽アプリだと感じました。
かつては有料だったようですが、現在は無料アプリなので、一度使ってみては、いかがでしょうか?
iOS用ウェーブ・シーケンス・シンセサイザー|KORG KORG iWAVESTATION

ウェーブシーケンサー機能を備えたKORGの名機WAVESTATIONを元に作られました。
このアプリの最大の特徴は、WAVESTATIONのサウンドはそのままに、当時操作が複雑だったことを受けて、iOSならではの操作性の高さ、直感的な設定、サウンドコントロールが可能です。
楽曲制作はもちろんライブでも使用できる心強いアプリです。
MIDIキーボードと接続して外部音源として使用することもできます。
スタインバーグ社が開発した無料シンセ|Steinberg Nanologue

VST3 シンセサイザー Retrologue をベースにした Nanologue は、強力なバーチャルアナログシンセエンジンによる分厚いサウンドと、マルチタッチインターフェースならではの操作性を両立しました。
単体動作はもちろん、Cubasis など iOS7 の Inter-App Audio に対応したホストアプリケーションと連携して使うことができます。