バンドマンに人気のおすすめ無料音楽アプリ
バンドマンならぜひスマホに入れておきたい人気の無料音楽アプリのご紹介です。
楽器の演奏、作詞・作曲・録音などの音楽制作から楽器トレーニング、音楽ニュースはもちろんボーカロイドまで、バンド活動全般に使えるおすすめの無料アプリです。
リズムマシンアプリ
お手軽シンセサイザー&シーケンサー|KORG KORG Kaossilator for Android

KORGのこのアプリはスマホ上で簡単にシンセサイザーの演奏ができます。
さまざまな音色を備えており、スケールの設定もできるので自由自在に演奏を楽しめます。
またシーケンサーの機能もあるのでトラックメイクもお手の物です。
Google Playでダウンロードテクノマイクロコンポーザー|ReBirth for iPad
ReBirthはダンスミュージックの三種の神器として名高い3つのデバイス、ローランドTB-303ベースシンセ、そしてTR-808と909ドラムマシンを忠実に再現しています。
楽器を普段使わない人にもオススメ|Rhythm Studio

さまざまなシンセ音源が入っており、音の扱い方やエフェクトの勉強にも使えます。
シーケンサーも内蔵されてますが「作曲というよりはとりあえず音を出したい!」そんなデジタルミュージック、ダンスミュージック、打ち込み系の初心者の方にオススメのアプリです。
最も新しい「MPC」が完成|AKAI iMPC Pro

AKAI社の名機、AKAI MPCシリーズを元に作られたアプリ、それが「iMPC pro」です。
AKAI MPCシリーズといえば、サンプラーとシーケンサーが一緒になったハードの機材で、ヒップホップを中心としたトラックメイカー達に非常に愛された名機です。
基本的な使用例はまず、
- サンプラー機能でソースをサンプリング
- サンプルをスライス等編集し完成したサンプルをパッドにアサイン
- リアルタイムの演奏を録音
- MIDIシーケンサーでクオンタイズやベロシティーなどを編集
- エフェクターで色付け
これで1つのトラックが完成です。
さらにリードやベースのトラック数を増やす事も可能です。
また、元々搭載されているサンプルの数もかなりのもので、サンプリングしなくてもトラックメイクが可能です。
あらかじめトラックを作成しておいて、その上からリアルタイムでドラムをたたいたり、楽器としての使用も可能ですね。
実際、AKAI MPCの実機を楽器としてパフォーマンスされるアーティストさんはたくさんおられます。
トラックメイクで使用するもよし、楽器で使用するもよし、本当にバラエティ豊かなアプリだと言えます。
手軽にスケッチ。フレーズシーケンサー|YAMAHA Mobile Music Sequencer

豊富な内蔵フレーズパターンを組み合わせ、フレーズからセクション、セクションからソングへと、制作の流れに沿って感覚的に楽曲制作できるシーケンサーです。
場所を選ばず曲のイメージをスケッチし、出来た素材はヤマハのシンセサイザーや、スタインバーグ社のCubase上で緻密に作りこめます。
コード解析アプリ
コード解析アプリ|CASIO Chordana Viewer

カシオ独自の技術で、オーディオファイルの演奏音を自動解析。
解析した音をコード譜として画面に表示します。
また、楽曲を再生しながら楽器のコードポジションを確認することもでき、音楽の楽しみがさらに広がります。
カラオケ・楽曲検索アプリ
音声にかざすだけで曲名検索|Shazam
「今流れてる曲が誰の曲か気になる!」そんなときに役に立ちます。
流れてる音源に、iPhoneをかざすだけで世界中の楽曲を検索します。
同名の曲の動画をYouTubeで検索できたりして、知らないアーティストを知るきっかけになります。
鼻歌やアカペラには反応しないようです。