夏の音。効果音・癒やしの環境音
夏の音といえば……?
あなたは何が思いおこしますか?
この記事では、さまざまな夏を連想させるサウンドスケープをリサーチしました。
定番のものから、灼熱の異国っぽいものまで。
幅広くセレクトし、厳選いたしましたので、ゆっくりお楽しみ下さい!
目を閉じれば、南国のリゾートや、最果ての砂漠地帯、ジャングルから花火大会までさまざまな情景が目に浮かびます。
ヒーリング用に、またはSEとして、楽曲の彩りを添える、疑似フィールドレコーディングの代用品としてもお使いいただけます。
ほとんどどのものが商用には使えませんので、しっかりとライセンスを確認して下さいね!
夏の音。効果音・癒やしの環境音(41〜50)
風〜風鈴

風鈴といえば、日本の夏を象徴するものです。
風鈴の音が、暑いけれど涼やかな夏を思い起こさせてくれます。
時折入ってくる風も同時に感じられるようです。
汗ばんだ顔や体に気持ちよく吹いていく風の、なんと気持ちの良いことでしょう。
畳にごろりと横になって聴きたい音です。
風鈴とひぐらし

風鈴とヒグラシの組み合わせが最高です。
田舎のコテージか、あるいはおじいちゃんやおばあちゃんの家か、とにかく夏休みに出かけたどこかの田舎の昼下がりを彷彿させる音になっています。
暑くてけだるいけれど、のんびりとした心地よい空間を思わせてくれます。
フリー効果音 『蝉』

大きくなったり小さくなったりしながら、それでもずっと鳴き続けるセミの声は、誰にでも容易に夏を思い出させてくれます。
暑かった夏を偲ぶのにもよいですし、やりそこなった何かを再チャレンジでやり遂げようとする時などにも、セミの鳴き声はよいかもしれません。
南国の砂浜に打ち寄せる波音

夏も終わりに近づいたころ、ようやくとれた夏休み休暇で、飛行機でただ一人やってきた南国の海。
そんな想像が容易にできる効果音です。
麦わら帽子を顔にのせて、砂浜に寝転がって昼寝をしている様子が浮かんでくるような効果音です。
夏の夜、板戸をたたく

板戸をたたいている、それだけの音です。
それなのに、なんと想像を掻き立てる音になっていることでしょう。
夏の夜の静けさを破って、突然誰かがやってきました。
お隣さんが、お祭りに行こうよと誘いに来てくれたのかもしれません。
回覧板かもしれません。
しかし何かちょっと怖いような雰囲気もあわせもつ効果音です。