初めてのバンド演奏。余興・出し物でコピーしたい人気のおすすめ曲【2025】
初めての人前での演奏、緊張もしますし何より選曲にものすごく悩まれることと思います。
そんな初心者のバンドさんたちにオススメしたい、初めてでもやりやすい、そしてみんなで盛り上がれそうな幅広く知られているバンド、知名度の高い作品をピックアップしてみました。
集まる方々の年齢なども考えつつ、この中から良さげな曲をチョイス。
初披露をするにふさわしい、ステキでピッタリな1曲が見つかりますように、そして成功をお祈りしています!
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初めてのバンド演奏。余興・出し物でコピーしたい人気のおすすめ曲【2025】(21〜25)
君はロックを聴かないあいみょん


片思いの、どうしても伝わらない思いを歌った楽曲です。
兵庫県出身のシンガーソングライター、あいみょんさんが2017年9月にリリースしたサードシングル。
ストリーミング再生回数が1億回を突破するなど、多くの人の心を掴んでいます。
ロックを聴かない「君」に、ロックの素晴らしさを伝えたい「僕」の切ない想いが込められています。
力強くハスキーな歌声が印象的で、心に刺さるメッセージ性が魅力です。
青春時代に誰もが一度は経験したことのある、せつない恋心を思い出させてくれる1曲。
初めてバンド演奏に挑戦する方々にもオススメです。
日曜日よりの使者ザ・ハイロウズ


音楽には3つのコードで成立させられる、いわゆる「スリーコード」の曲があるのですが、ザ・ハイロウズの『日曜日よりの使者』がまさにそれ。
1995年に発表されたファーストアルバム収録曲で、2004年にはシングルリリース。
映画『ゼブラーマン』の主題歌やCMソングにも起用された長らく愛されている作品です。
たった3つのコードでこんなにも素晴らしい曲ができるというのは、音楽の奥深さがわかりますね。
朗らかな雰囲気が出るようなアンサンブルを心がけてみてください。
GIVE ME FIVE !AKB48


エネルギッシュで勢いのある曲をお探しなら、AKB48の『GIVE ME FIVE !』はどうでしょう!
2012年に25枚目のシングルとしてリリースされた作品で、センターは前田敦子さん。
友だちの明日を信じる卒業ソングで、キャッチーな曲調の裏側に別れの切なさがにじみ、ぎゅっと胸が締め付けられます。
テクニカルなフレーズは多くありませんが、テンポが速いためリズムがモタらないような練習が必要。
ゆっくりめで弾き切れるところから、だんだんスピードアップしていくのがいいかもですね。
ファジーネーブルConton Candy

Conton Candyの『ファジーネーブル』は、2023年にリリースされてTikTokでヒット、バンドが注目されるきっかけとなった楽曲です。
スリーピースバンドだからこそ、それぞれの音がしっかりと目立つので、意識の面でも練習になりそうですね。
ボーカルと兼任しているのでギターはコードを刻むのが中心、ベースとドラムがしっかりと響くからこそ、全体が成立しています。
それぞれのパートに見せ場を作るように各所で細かいテクニックが必要になるため、基礎からのステップアップとしてピッタリですね。
GONGWANIMA

WANIMAの『GONG』は、劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』の主題歌であり、シングル『Summer Trap!!』に収録された楽曲です。
冒険がはじまるワクワク、未来へ突き進んでいく力強い意志が、パワフルなサウンドから伝わってきますね。
スリーピースバンドだからこそ、それぞれの音色はしっかりと聞こえるので、勢いだけでなく確実に奏でていく心がけも重要ですね。
パワーはあるものの演奏は基本的なリズムやコードなので、その中でどのように勢いを加えられるのかを意識しつつ進めていきましょう。