スペシャルインタビュー CRACKS&RABBITS 2/5|スタジオラグ

スペシャルインタビュー
CRACKS&RABBITS | スタジオラグ
バンドが今に至るまでの経緯をお聞かせください。
koba-yang:一番最初は(川本と)二人でやっててん。
二人でやりはじめたきっかけとは?
koba-yang:一人で行く時も(川本が)付いて来てくれてて。録音したり。
ローディー?
川本:おもちゃ(笑)
koba-yang:岡山が初めてか?どうせ行くんやったら、叩きぃなって。ほんでおもろかったし。で二人でやり初めて、曲作って、ラグで練習して(笑)。
川本:北白川でね!豪さんに色々世話になって。
koba-yang:豪さんには世話になったな~。
川本:豪さんには世話になった(笑)
koba-yang:で、東京にライブしに行くってなって、ベーシストが必要やなと。
川本:ベーシストが欲しいって言ってて、(東京にいた)大さんにお願いしてから、こういうことに。
中村:楽しくなくなったと。
川本:一言も言ってないでしょ(笑)
お二人でやってはる時にも何度か見てますが、「ベースのいないトリオ」というより「リズムの立った弾き語り」という印象だったのですが、当時ねらっていたサウンドとは?
koba-yang:狙ってた訳ではないけど、二人でやり始めた時は自由度が別のバンドでやってた時よりあるなと思ったかな?
川本:今じゃあれですか、鳥のように自由?
koba-yang:大が入っても、その自由度が減るという方向にはいかへんかった。
それは今日のライブでも感じました。二人でやられてた頃の方が、もっと「歌」に重点がおかれてたような?
koba-yang:あ~。でも最近は、「歌」やねんけどな(笑)歌をちゃんと歌おうって思ってやってるけど。
「自由な部分」というのは、ライブごとに全く違う感じですか?
中村:音出す度に違う。練習でも。じゃ何を練習してんねんって話やけど(笑)
3人編成になってからどれくらいですか?
中村:2年くらい経つかな?
それくらいに一度録音してますね?
koba-yang:新しい録音スタジオができてすぐに、安うでやらへんか?って声かけてもらったんやわ、確か。そういえばあのオムニバスCDって出てへんな?そこに集まってくるバンドを集めてアルバム1個作るから参加しませんか?って話やって。それやったらついでに3曲くらいやらしてつって。そもそもはそういう奴。
社長、売れてますか?
川本:ええ、それはもう、鳥のように売れて行ってますから(笑)