スペシャルインタビュー モーモールルギャバン 3/10|スタジオラグ

スペシャルインタビュー
モーモールルギャバン | スタジオラグ

最高にハッピーでクールな音楽を作りたい

結成2ヶ月で既に自主制作音源『モーモールルギャバン』を発表されてますが、その後の展開やビジョン等は当時からあったのでしょうか?
ゲイリー: いや…「明るく楽しく誰からも馬鹿にされるような歌詞を、そこそこ格好良い演奏の上でやってたら何か楽しいだろうな」って思ってました。
そうですよね、演奏はすごくカッコ良く歌詞が…秀逸ですよね(笑)
ゲイリー: でも、基本姿勢は変わってないんですね。“くだらない事も全力でやる”っていう。以前は音楽というものを小難しく、堅苦しく考えていて「カッコ良い音楽はこうでなきゃいけない、こうでなきゃいけない…」というのが五万個くらいあって、もう雁字搦めで身動きも取れなくなっていたんです。それで、その五万個を自分のドラムプレイに当てはめて演奏した音を聴いて、絶望する毎日だったんですね。「クソ、こいつもうイイ!もうドラム辞める!!俺は最高にハッピーでクールな音楽を作りたいんだ!!!」と。それで作ったのが、あの『モーモールルギャバン』というミニアルバムなんです。
モーモールルギャバン | スタジオラグ
なるほど、、でもまた結局ドラムに…(笑)
ゲイリー: そうなんですよー、「やだなぁ」と思いつつ(笑)
ユコ: でもミニアルバムでもドラム叩いてたよね?(笑)
ゲイリー: 叩いてたねwww。あれはもうドラムとギターとヴォーカルとコーラスをやったねぇ。。
ほぼ全てですね(笑)
ユコ: そうなんです。私が音源を貰った時には既に全部出来上がってて、「これになんかキーボード入れてよ」って(笑)
ゲイリー: あの頃、この二人はサポート的な感じだったんですよ。
ユコ: そうそう。送られて来たデモに「ちょっと入れてよ」的な感じで。
なるほど、そんな創作秘話があったんですね。。 ところで歌詞のお話が出ましたが、本当に秀逸ですよね。中でも“ユキちゃん”や“パンティ”というのはかなりパンチがあると思うのですが。
ゲイリー: “ユキちゃん”は私の中では「叶わぬ片思いの相手」の象徴でして…。モデルになった女性っていうのは、高校三年生の時好きだった“マミちゃん”という女性で。。まぁ“マミちゃん”は足が長くもなければボインでもなければ出来ちゃった結婚もしてないし、「あなた臭い」と言ってフラれてもいないんですけども(笑)…まぁ、なんというかそれをモデルにした「叶わぬ片思い」の象徴なんです。“パンティ”は…好きな物です。
そうですね、男なら“パンティ”は好きな物ですよね(笑)『クロなら結構です』のシャウトは心の雄叫びかと(笑)
ゲイリー: でも最近は、クロの良さも分かるようになってきました(笑)
ユコ: ちょっと大人になったんだよね。黒も良いわよ♪
ゲイリー: 年を取るのも悪くないなって(笑)「あぁ、なるほど…これは…好き…」って思う瞬間が最近あったもので(笑)
アダルティなものも理解できる年頃になってきたんですね(笑) ちなみに『美沙子に捧げるラブソング』という曲もありますが、安田美沙子さんとは何かご関係が?
ゲイリー: それは…昔、御堂筋パレードでタイコを叩くバイトをやった事があったんですね。その時に僕から大体…20cmくらいの距離の所で安田美沙子さんが道行く人達に手を振りながら笑顔を振りまいていたんです!
ユコ: 「水の妖精」役だったんだよね。
ゲイリー: 違う!「水の女王」役だった!!
ユコ: こまかいwww
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ご一緒にパレードに参加されてたと!
ゲイリー: その時に「なんて美しい人なんだ!」と思い、その二日後くらいにできた曲です。
ユコ: 当時すごかったんですよ、この人の興奮具合といったら(笑)
ゲイリー: この曲は本人からもオッケーを貰ってる曲ですから!
公認のラブソングですか!それはすごい!!
ユコ: 良かったね~
いやいや、とんだ裏話をありがとうございます!
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