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【2025】二次会や余興・出し物におすすめ!洋楽ロックバンドの名曲

二次会やその他イベントの余興や出し物でバンド演奏をする、と決まったときに一番困るのは選曲ですよね。

催しの趣旨や集まるお客さんの年齢層やよりますが、かっこいい洋楽ロックバンドの曲でばっちり決めたい……そんな風にお考えの方に向けて、披露すれば盛り上がること間違いなしの洋楽の名曲たちをまとめてみました!

洋楽ファンが集まる二次会であればマニアックな選曲でもいけるかもしれませんが、今回はなるべくCMなどで使われて知名度が高い曲や、曲を知らなくても盛り上がれるアップテンポな曲などを中心として紹介しています。

練習の前に選曲の段階で止まってしまっているという方々、ぜひご覧ください!

【2025】二次会や余興・出し物におすすめ!洋楽ロックバンドの名曲(6〜10)

Seven Nation ArmyThe White Stripes

The White Stripes – Seven Nation Army (Official Music Video)
Seven Nation ArmyThe White Stripes

ギターとドラムスだけという恐ろしくシンプルなアンサンブルでありながら、一発で耳に残るリフがかっこ良すぎる大名曲!

2003年のアルバム『Elephant』に収録された本作は、ザ・ホワイト・ストライプスを世界的な存在へと押し上げた曲でもあります。

ゴシップや都市生活の厳しさに対する個人の抵抗を描いた歌詞は、有名人としての経験に基づいているとも言われていますね。

スポーツの試合でもよく使われる本作は、カラオケや二次会での盛り上がりにも最適。

グラミー賞も受賞した、00年代以降のロック・シーンを代表する1曲として、ぜひチェックしてみてください。

Don’t Look Back In AngerOasis

ギターと歌声のバランスが良い、流れるような音楽です。

バンドらしい音楽で安定のオアシスはファンも多いので、かければ喜ばれます。

少し静かめなので、エンディングに向けた助長として流すのも良いです。

夕日が似合う音楽です。

Basket CaseGreen Day

Green Day – Basket Case [Official Music Video] (4K Upgrade)
Basket CaseGreen Day

スカ色の香りとメロディアスなフックが印象的なこの曲は、Green Dayの代表作として知られています。

1994年11月にリリースされたアルバム『Dookie』に収録され、ビルボード・ホット100で2位を記録する大ヒットとなりました。

フロントマンのビリー・ジョー・アームストロングさんが自身の不安障害との格闘を綴った歌詞は、90年代の若者文化と心の葛藤を象徴するものとして広く共感を呼びました。

MVは実際の精神病院で撮影され、1995年のMTVビデオミュージックアワードで9部門にノミネートされるなど話題を集めました。

本作は、二次会や余興でバンド演奏をする際にぴったりの1曲。

シンプルながらキャッチーなメロディは、会場全体を一体感で包み込むことでしょう。

It’s My LifeBon Jovi

Bon Jovi – It’s My Life (Official Music Video)
It's My LifeBon Jovi

2000年代のボン・ジョヴィの新たな幕開けを告げる名曲であり、各国でヒットを記録して彼らの人気の健在ぶりを示したのが本作です。

冒頭のリフではトーキング・モジュレーターが使われ、歌詞には『Livin’ On a Prayer』で歌われたトミーとジーナが再登場するということもあり、2000年代版の『Livin’ On a Prayer』とも呼ばれていますね。

往年のボン・ジョヴィらしさが詰まった文句なしの名曲と言えますが、全体的にタイトかつヘビーな音作りとなっているところは、1990年代という激動の時代を経て進化した彼らの姿を感じさせます。

Adventure Of A LifetimeColdplay

Coldplay – Adventure Of A Lifetime (Official Video)
Adventure Of A LifetimeColdplay

誰もが一度は耳にしたことがある世界的ヒット曲は、ジャンルも年齢も関係なく場の空気を盛り上げてくれるものです。

Coldplayの楽曲は、そういった面ではまさにうってつけのチョイスと言えるでしょう。

多くのヒット曲を持つ彼らのディスコグラフィの中でも、2015年11月にリリースされた名曲をここでは推薦します!

クリス・マーティンさんのポジティブな歌声と、ディスコやファンクの要素を取り入れたアップテンポなリズムが特徴的で、聴く人のエネルギーを引き出す力を持っています。

2016年のスーパーボウルでも披露された本作は、世界中のチャートを席巻。

二次会やパーティーで流せば、参加者全員が自然と体を動かしたくなる、そんな魔法のような一曲なのです。