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【2025】二次会や余興・出し物におすすめ!洋楽ロックバンドの名曲

二次会やその他イベントの余興や出し物でバンド演奏をする、と決まったときに一番困るのは選曲ですよね。

催しの趣旨や集まるお客さんの年齢層やよりますが、かっこいい洋楽ロックバンドの曲でばっちり決めたい……そんな風にお考えの方に向けて、披露すれば盛り上がること間違いなしの洋楽の名曲たちをまとめてみました!

洋楽ファンが集まる二次会であればマニアックな選曲でもいけるかもしれませんが、今回はなるべくCMなどで使われて知名度が高い曲や、曲を知らなくても盛り上がれるアップテンポな曲などを中心として紹介しています。

練習の前に選曲の段階で止まってしまっているという方々、ぜひご覧ください!

【2025】二次会や余興・出し物におすすめ!洋楽ロックバンドの名曲(1〜10)

Still WaitingSUM41

2000年代初頭のポップパンクシーンを代表するSUM41さんの楽曲は、疾走感溢れるギターリフとキャッチーなメロディが特徴的です。

2002年1月にリリースされたこの曲は、アルバム『Does This Look Infected?』に収録されており、政治や社会への不満を率直に歌い上げています。

イラク戦争への言及など、当時の世界情勢を反映した歌詞は多くの若者の共感を呼びました。

ミュージックビデオでは、インディーバンドブームを風刺した内容が話題に。

二次会やイベントの余興として演奏すれば、その疾走感とエネルギッシュなサウンドで会場を一気に盛り上げること間違いなしの1曲です。

Master Of PuppetsMetallica

変拍子のリフに始まり、中盤の叙情的な展開、そして怒涛のギター・ソロへと雪崩れ込む構成は、実に見事。

8分半を超える長尺ながら、まったく飽きさせない名曲中の名曲です。

1986年3月にリリースされたアルバム『Master Of Puppets』の表題曲で、メタリカの代表作として知られています。

薬物依存の恐ろしさを描いた歌詞も印象的。

ヘヴィメタルを愛するギターキッズなら誰もが憧れる1曲で、多くのバンドに大きな影響を与えました。

ライブでの定番曲としても人気が高く、会場の盛り上がりは最高潮に達するはずです。

Basket CaseGreen Day

Green Day – Basket Case [Official Music Video] (4K Upgrade)
Basket CaseGreen Day

スカ色の香りとメロディアスなフックが印象的なこの曲は、Green Dayの代表作として知られています。

1994年11月にリリースされたアルバム『Dookie』に収録され、ビルボード・ホット100で2位を記録する大ヒットとなりました。

フロントマンのビリー・ジョー・アームストロングさんが自身の不安障害との格闘を綴った歌詞は、90年代の若者文化と心の葛藤を象徴するものとして広く共感を呼びました。

MVは実際の精神病院で撮影され、1995年のMTVビデオミュージックアワードで9部門にノミネートされるなど話題を集めました。

本作は、二次会や余興でバンド演奏をする際にぴったりの1曲。

シンプルながらキャッチーなメロディは、会場全体を一体感で包み込むことでしょう。

【2025】二次会や余興・出し物におすすめ!洋楽ロックバンドの名曲(11〜20)

BrianstormArctic Monkeys

Arctic Monkeys – Brianstorm (Official Video)
BrianstormArctic Monkeys

2005年に衝撃的なデビューを果たし、00年代中盤以降の英国ギターロックシーンをリードしてきたArctic Monkeysさん。

本作は、セカンドアルバム『Favourite Worst Nightmare』の中でも際立つエネルギッシュな1曲です。

圧倒的な存在感を放つ「Brian」という人物を描いた歌詞は、セレブリティカルチャーへの皮肉とも解釈できる奥深さがあります。

2007年4月にリリースされたこの曲は、イギリスのシングルチャートで2位を記録。

その爆発的なサウンドは、二次会やイベントでの盛り上がりに最適で、ロック好きな方々に特におすすめです。

It’s My LifeBon Jovi

Bon Jovi – It’s My Life (Official Music Video)
It's My LifeBon Jovi

2000年代のボン・ジョヴィの新たな幕開けを告げる名曲であり、各国でヒットを記録して彼らの人気の健在ぶりを示したのが本作です。

冒頭のリフではトーキング・モジュレーターが使われ、歌詞には『Livin’ On a Prayer』で歌われたトミーとジーナが再登場するということもあり、2000年代版の『Livin’ On a Prayer』とも呼ばれていますね。

往年のボン・ジョヴィらしさが詰まった文句なしの名曲と言えますが、全体的にタイトかつヘビーな音作りとなっているところは、1990年代という激動の時代を経て進化した彼らの姿を感じさせます。

Song 2Blur

Blur – Song 2 (Official Music Video)
Song 2Blur

短くて力強いイントロとシンプルな歌詞が印象的な、ブラーの代表曲です。

1997年4月にリリースされたこの楽曲は、イギリスのシングルチャートで2位を記録。

アメリカでも大ヒットし、ビルボードのモダンロックトラックチャートで6位にランクインしました。

元々ジョークとして制作されたという経緯も面白いですね。

ミュージックビデオも話題を呼び、MTVビデオミュージックアワードでノミネートされています。

パーティーや余興で盛り上がりたい時にぴったりの1曲。

ギター演奏も難しくないので、みんなで練習して楽しめる曲ですよ。

Dani CaliforniaRed Hot Chili Peppers

Red Hot Chili Peppers – Dani California [Official Music Video]
Dani CaliforniaRed Hot Chili Peppers

2006年にリリースされたアルバム『Stadium Arcadium』に収録された楽曲で、グラミー賞も受賞した名曲です。

日本では映画『Death Note』のプロモーションにも起用されましたよね。

メロディを重視するようになった時期のレッチリらしい、どこかせつない印象も受けるメロディアスなナンバーですが、ジョン・フルシアンテさんの弾くギター・ソロも最高にエモーショナルです。

終盤で披露される、強烈な連符がとにかくカッコいい。

本作では、アメリカを旅する野心的で反逆的な女性の物語が描かれています。

貧困や犯罪に直面しながらも、決して諦めない強い意志を持った女性の姿は、多くのリスナーの心に響くことでしょう。