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【2025】二次会や余興・出し物におすすめ!洋楽ロックバンドの名曲

二次会やその他イベントの余興や出し物でバンド演奏をする、と決まったときに一番困るのは選曲ですよね。

催しの趣旨や集まるお客さんの年齢層やよりますが、かっこいい洋楽ロックバンドの曲でばっちり決めたい……そんな風にお考えの方に向けて、披露すれば盛り上がること間違いなしの洋楽の名曲たちをまとめてみました!

洋楽ファンが集まる二次会であればマニアックな選曲でもいけるかもしれませんが、今回はなるべくCMなどで使われて知名度が高い曲や、曲を知らなくても盛り上がれるアップテンポな曲などを中心として紹介しています。

練習の前に選曲の段階で止まってしまっているという方々、ぜひご覧ください!

【2025】二次会や余興・出し物におすすめ!洋楽ロックバンドの名曲(36〜40)

FasterManic Street Preachers

激しいギターリフと冷たいボーカルが印象的な、ウェールズ出身のオルタナティブロックバンド、Manic Street Preachersの代表曲。

1994年6月にリリースされ、UKシングルチャートで16位を記録しました。

アルバム『The Holy Bible』の先行シングルとして発表された本作は、バンドメンバーが経験したストレスや孤立感を反映した、重厚なサウンドと深いメッセージが特徴です。

政治的な歌詞と若者の苦悩を探るテーマ性は、ロックファンの心を掴んで離しません。

二次会や余興でバンド演奏をする際には、エネルギッシュな曲調で会場を一気に盛り上げられる、おすすめの1曲ですよ。

Quit itMeat Puppets

インディーズ・シーンの裏のカリスマ的存在、Meat Puppetsが1987年にリリースしたアルバム『Mirage』に収録された本作。

サイケデリックな叙事詩とも呼ばれるこの楽曲は、挑戦や困難からの解放を軽快なメロディに乗せて表現しています。

壁を登る努力や、街中に鳴り響く金色のバラが落ちる様子など、具体的なイメージを通じて自己超越の瞬間を描き出しているのです。

ニルヴァーナのカート・コバーンさんにも評価されたMeat Puppetsの音楽性が存分に発揮された一曲。

二次会や余興でバンド演奏をする際には、ぜひ選曲の候補に入れてみてはいかがでしょうか。

HelenaMy Chemical Romance

My Chemical Romance – Helena [Official Music Video – 4K Film Restored]
HelenaMy Chemical Romance

ビジュアルバンドぽいイメージのグループアーティストです。

クイーンやザ・スミスが好きならきっとマッチします。

余興で使うなら登場シーンや、体を使って見せるような出し物がおすすめです。

ロックっぽさのバランスがとれた歌です。

Personality CrisisNew York Dolls

パーソナリティ・クライシスを感じさせる本作は、70年代のニューヨークのアンダーグラウンドシーンを華やかに彩った傑作です。

グラムロックとプロトパンクの要素を融合させたエネルギッシュなサウンドは、聴く者の心を掴んで離しません。

New York Dollsのデビューアルバムからのリードトラックとして1973年8月にリリースされ、後のパンクムーブメントに多大な影響を与えました。

自己同一性の葛藤や社会規範への反発を描いた歌詞は、今なお多くの人々の共感を呼んでいます。

二次会や余興でバンド演奏をする際には、この曲で会場を熱狂の渦に巻き込んでみてはいかがでしょうか。

LipstickNulbarich

Nulbarich – Lipstick (Official Music Video)
LipstickNulbarich

おしゃれで落ち着く、グルーブ感が高い曲です。

それでいていまどき感がないのでどんな方にも受け入れやすいバンドです。

結婚式などでもかけていて不自然のない曲なので、さまざまなシーンで使えます。

ドライブやデートにも良いです。