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【2025】二次会や余興・出し物におすすめ!洋楽ロックバンドの名曲

二次会やその他イベントの余興や出し物でバンド演奏をする、と決まったときに一番困るのは選曲ですよね。

催しの趣旨や集まるお客さんの年齢層やよりますが、かっこいい洋楽ロックバンドの曲でばっちり決めたい……そんな風にお考えの方に向けて、披露すれば盛り上がること間違いなしの洋楽の名曲たちをまとめてみました!

洋楽ファンが集まる二次会であればマニアックな選曲でもいけるかもしれませんが、今回はなるべくCMなどで使われて知名度が高い曲や、曲を知らなくても盛り上がれるアップテンポな曲などを中心として紹介しています。

練習の前に選曲の段階で止まってしまっているという方々、ぜひご覧ください!

【2025】二次会や余興・出し物におすすめ!洋楽ロックバンドの名曲(41〜50)

All StarSmash Mouth

やさしい雰囲気のキャッチーな曲です。

余興や出し物でおもしろいことをする前のふざけた雰囲気にピッタリです。

不思議な歌詞ですが、耳に残るような聴きやすさで英語が苦手な人にもおすすめできます。

おもしろいPVも必見です。

20th Century boyT-REX

グラム・ロックの代表曲として知られる1曲は、1973年にリリースされた瞬間から、音楽シーンに大きな衝撃を与えました。

印象的なギター・リフと力強いボーカル、そして分厚いコーラスワークが特徴的で、今なお多くのリスナーを魅了し続けています。

T-REXの代表作として、世界中のミュージシャンにカバーされ、映画やCMにも多数起用されるなど、その人気は衰えることを知りません。

二次会や余興での演奏にも最適で、知名度が高く、アップテンポなリズムで盛り上がること間違いなしです。

練習を重ねて、ゲストと一緒に楽しめる素敵な演奏を目指してみてはいかがでしょうか。

Shake OutTHE LOVE EXPERIMENT

THE LOVE EXPERIMENT | Shake Out | Tutti Sessions
Shake OutTHE LOVE EXPERIMENT

眠くなるようなフューチャーソウルな曲で異国の雰囲気があります。

BGMとしては最高です。

ミステリアスな雰囲気の出し物に向いています。

マジックや演劇で使える音楽です。

エンディングに向けて、アンニュイな空気感を出したい時にも良いです。

PanophobiaThe Agonist

THE AGONIST – Panophobia (OFFICIAL VIDEO)
PanophobiaThe Agonist

ガラガラ声と美声のバランスがすごいボイスの持ち主は女性なので、PVを流しながら余興をしたらいいと思います。

待ち時間にも向いている音楽、ハードでパンクなので、年配の方には向きませんが、若者でタテノリでもOKな時に使ってください。

Wake up Boo!The Boo Radleys

夏の終わりから秋への移行を歓迎する楽観的なメッセージが詰まった、The Boo Radleysの代表曲。

1995年2月にリリースされ、UKシングルチャート9位を記録した本作は、キャッチーなメロディと躍動感あふれるアレンジで多くのリスナーの心を掴みました。

60年代のビートルズやモンキーズに影響を受けたサウンドは、新しい朝への期待感や希望を感じさせます。

グラストンベリーやリーディングフェスティバルでも披露され、会場を熱狂させた本作。

二次会や余興でバンド演奏をする際にも、みんなで楽しめる1曲としてオススメです。

Boys Don’t CryThe Cure

失恋の痛みと男性の感情表現の難しさを描いた、ポストパンクとニューウェーブの影響を色濃く受けた楽曲です。

ポップなメロディながら、切ないメッセージが心に響きます。

1979年にシングルとしてリリースされた本作は、当初は大きな反響を得られませんでしたが、1986年に再リリースされ、複数の国でチャート入りを果たしました。

映画やテレビ番組でも使用され、The Cureの代表曲として広く認知されています。

二次会や余興でバンド演奏をする際におすすめの一曲。

短めの曲なので練習しやすく、ゲストと一緒に盛り上がれること間違いなしです。

I’m BoredThe Damned

1976年に結成された英国のパンク・ロックバンド、The Damnedの楽曲は、生々しい戦争の残酷さを描き出しています。

東へ進む軍隊や無慈悲な復讐、大量処刑など、人間性の喪失を赤裸々に表現しているのですね。

呪われた軍団の物語は、戦争の無意味さを強く訴えかけます。

パンクならではの反逆精神が色濃く反映された本作は、短い演奏時間ながら強烈なメッセージを放っています。

The Damnedの音楽は、エネルギッシュな演奏と社会への批判精神で知られていますが、この曲もまさにその特徴を体現しているのです。