【2025】二次会や余興・出し物におすすめ!洋楽ロックバンドの名曲
二次会やその他イベントの余興や出し物でバンド演奏をする、と決まったときに一番困るのは選曲ですよね。
催しの趣旨や集まるお客さんの年齢層やよりますが、かっこいい洋楽ロックバンドの曲でばっちり決めたい……そんな風にお考えの方に向けて、披露すれば盛り上がること間違いなしの洋楽の名曲たちをまとめてみました!
洋楽ファンが集まる二次会であればマニアックな選曲でもいけるかもしれませんが、今回はなるべくCMなどで使われて知名度が高い曲や、曲を知らなくても盛り上がれるアップテンポな曲などを中心として紹介しています。
練習の前に選曲の段階で止まってしまっているという方々、ぜひご覧ください!
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【2025】二次会や余興・出し物におすすめ!洋楽ロックバンドの名曲(11〜20)
It’s My LifeBon Jovi

2000年代のボン・ジョヴィの新たな幕開けを告げる名曲であり、各国でヒットを記録して彼らの人気の健在ぶりを示したのが本作です。
冒頭のリフではトーキング・モジュレーターが使われ、歌詞には『Livin’ On a Prayer』で歌われたトミーとジーナが再登場するということもあり、2000年代版の『Livin’ On a Prayer』とも呼ばれていますね。
往年のボン・ジョヴィらしさが詰まった文句なしの名曲と言えますが、全体的にタイトかつヘビーな音作りとなっているところは、1990年代という激動の時代を経て進化した彼らの姿を感じさせます。
Adventure Of A LifetimeColdplay

誰もが一度は耳にしたことがある世界的ヒット曲は、ジャンルも年齢も関係なく場の空気を盛り上げてくれるものです。
Coldplayの楽曲は、そういった面ではまさにうってつけのチョイスと言えるでしょう。
多くのヒット曲を持つ彼らのディスコグラフィの中でも、2015年11月にリリースされた名曲をここでは推薦します!
クリス・マーティンさんのポジティブな歌声と、ディスコやファンクの要素を取り入れたアップテンポなリズムが特徴的で、聴く人のエネルギーを引き出す力を持っています。
2016年のスーパーボウルでも披露された本作は、世界中のチャートを席巻。
二次会やパーティーで流せば、参加者全員が自然と体を動かしたくなる、そんな魔法のような一曲なのです。
Dani CaliforniaRed Hot Chili Peppers

2006年にリリースされたアルバム『Stadium Arcadium』に収録された楽曲で、グラミー賞も受賞した名曲です。
日本では映画『Death Note』のプロモーションにも起用されましたよね。
メロディを重視するようになった時期のレッチリらしい、どこかせつない印象も受けるメロディアスなナンバーですが、ジョン・フルシアンテさんの弾くギター・ソロも最高にエモーショナルです。
終盤で披露される、強烈な連符がとにかくカッコいい。
本作では、アメリカを旅する野心的で反逆的な女性の物語が描かれています。
貧困や犯罪に直面しながらも、決して諦めない強い意志を持った女性の姿は、多くのリスナーの心に響くことでしょう。
We Can Work it OutThe Beatles

ビートルズが残した名曲の中でも、誰もが一度は聴いたことがあるフレーズを持つ楽曲です。
1965年12月にリリースされたこの楽曲は、ビートルズ初の両A面シングルとして発表され、イギリスをはじめ多くの国でチャート1位を獲得しました。
ポール・マッカートニーさんとジョン・レノンさんの共作であり、二人の異なる視点が融合した歌詞が印象的です。
本作は、関係修復を試みる話し手の姿を描いており、コミュニケーションの大切さを訴えかけています。
人生は短いからこそ、互いに歩み寄ることの重要性を歌っているんです。
二次会や余興での演奏にもぴったりで、ゲストの方々も一緒に楽しめる曲になっていますよ。
My GenerationThe Who

60年代の若者の反骨精神を体現した楽曲として知られる本作。
歯切れの良いコードストロークと怒りを秘めたボーカルが特徴的です。
1965年11月にシングルカットされ、イギリスで2位、アメリカで74位を記録。
ローリング・ストーン誌の「史上最高の曲500」にも選出され、グラミーの殿堂入りも果たしています。
The Whoの代表曲として、ライブでは15分以上に及ぶ即興演奏に発展することも。
若い世代の声を代弁する力強いメッセージは、今なお多くの人々の心に響きます。
二次会やパーティーで演奏すれば、世代を超えて会場が一体となる盛り上がりを生み出せるでしょう。
We Will Rock YouQueen

圧倒的な存在感を放つロックの名曲、クィーンの代表曲の1つです。
スタジアムを揺るがすような力強いリズムと、観客を巻き込むシンプルな掛け声が特徴的ですね。
1977年に発表されたアルバム『News of the World』に収録され、瞬く間に世界中のファンを魅了しました。
ブライアン・メイさんの作曲による本作は、スポーツイベントや大規模な集会でも頻繁に使用され、まさに人々の心を1つにする力を持っています。
二次会や余興での演奏にもぴったりで、誰もが知っているメロディーと簡単な掛け声で、会場全体を盛り上げること間違いなしです。
【2025】二次会や余興・出し物におすすめ!洋楽ロックバンドの名曲(21〜30)
YellowColdplay

まるで星空の輝きのように、永遠の愛を誓う美しいラブソング。
満天の星を眺めながら綴られた歌詞は、愛する人への無条件の気持ちを、温かで包み込むような優しいメロディーで表現しています。
Coldplayのシンボル的な名曲で、デビューアルバム『Parachutes』からの先行シングルとして2000年6月にリリースされました。
本作は英国チャートで4位を記録し、グラミー賞の「Best Rock Song」にもノミネートされるなど、国際的な評価も獲得。
オーストラリアのがん撲滅キャンペーン「Daffodil Day」のテーマソングにも起用され、社会的な意義も持つ楽曲です。
人生の大切な瞬間を彩る結婚式の退場シーンに、未来への希望に満ちたこの一曲をぜひ。





