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【2025】二次会や余興・出し物におすすめ!洋楽ロックバンドの名曲

二次会やその他イベントの余興や出し物でバンド演奏をする、と決まったときに一番困るのは選曲ですよね。

催しの趣旨や集まるお客さんの年齢層やよりますが、かっこいい洋楽ロックバンドの曲でばっちり決めたい……そんな風にお考えの方に向けて、披露すれば盛り上がること間違いなしの洋楽の名曲たちをまとめてみました!

洋楽ファンが集まる二次会であればマニアックな選曲でもいけるかもしれませんが、今回はなるべくCMなどで使われて知名度が高い曲や、曲を知らなくても盛り上がれるアップテンポな曲などを中心として紹介しています。

練習の前に選曲の段階で止まってしまっているという方々、ぜひご覧ください!

【2025】二次会や余興・出し物におすすめ!洋楽ロックバンドの名曲(11〜15)

Zitti E BuoniMåneskin

Måneskin – ZITTI E BUONI (Official Video – Sanremo & EUROVISION 2021 Winners)
Zitti E BuoniMåneskin

イタリア発、グラマラスな佇まいとロック・スターにふさわしいオーラを放つマネスキンさん。

この楽曲は2021年3月にリリースされ、サンレモ音楽祭とユーロビジョン・ソング・コンテストで優勝を果たした彼らの代表作です。

ギターが印象的なイントロと力強いシャウトが特徴的で、80年代ハードロックを彷彿とさせるエネルギッシュなサウンドは、どんな場面も一気に熱くします。

サビのキャッチーな旋律は一度聴いたら忘れられません。

自己表現と自己肯定がテーマの本作は、二次会や余興で披露すれば、観客を一体感で包み込むこと間違いなしでしょう。

Dani CaliforniaRed Hot Chili Peppers

Red Hot Chili Peppers – Dani California [Official Music Video]
Dani CaliforniaRed Hot Chili Peppers

2006年にリリースされたアルバム『Stadium Arcadium』に収録された楽曲で、グラミー賞も受賞した名曲です。

日本では映画『Death Note』のプロモーションにも起用されましたよね。

メロディを重視するようになった時期のレッチリらしい、どこかせつない印象も受けるメロディアスなナンバーですが、ジョン・フルシアンテさんの弾くギター・ソロも最高にエモーショナルです。

終盤で披露される、強烈な連符がとにかくカッコいい。

本作では、アメリカを旅する野心的で反逆的な女性の物語が描かれています。

貧困や犯罪に直面しながらも、決して諦めない強い意志を持った女性の姿は、多くのリスナーの心に響くことでしょう。

We Can Work it OutThe Beatles

ビートルズが残した名曲の中でも、誰もが一度は聴いたことがあるフレーズを持つ楽曲です。

1965年12月にリリースされたこの楽曲は、ビートルズ初の両A面シングルとして発表され、イギリスをはじめ多くの国でチャート1位を獲得しました。

ポール・マッカートニーさんとジョン・レノンさんの共作であり、二人の異なる視点が融合した歌詞が印象的です。

本作は、関係修復を試みる話し手の姿を描いており、コミュニケーションの大切さを訴えかけています。

人生は短いからこそ、互いに歩み寄ることの重要性を歌っているんです。

二次会や余興での演奏にもぴったりで、ゲストの方々も一緒に楽しめる曲になっていますよ。

LosTBring Me The Horizon

Bring Me The Horizon – LosT (Official Video)
LosTBring Me The Horizon

抑圧された感情を解き放つような力強いメッセージを持つナンバー。

エモやポップパンクの影響を受けた明るくアップビートな音楽性が印象的です。

2023年5月に発表されたこの楽曲は、バンドの新たな音楽的挑戦を感じさせます。

ビデオゲーム『NHL 24』のサウンドトラックに採用されるなど、世界中のチャートで好成績を収めています。

孤独感や自己疑念と向き合う歌詞は、心に響くものがあるでしょう。

二次会や余興でバンド演奏をする際に、盛り上がること間違いなしの1曲です。

Are You ReadyAC/DC

AC/DC – Are You Ready (Official HD Video)
Are You ReadyAC/DC

王道のハードロックサウンドが炸裂する一曲!

AC/DCの魂を感じさせるパワフルな演奏と、エネルギッシュな歌声が印象的です。

1990年9月にリリースされたアルバム『The Razors Edge』に収録され、イギリスやアメリカなど複数の国でチャートインを果たしました。

ニュージーランドではゴールド認定も獲得しています。

本作は、生きる喜びや冒険心を歌った歌詞が特徴的。

二次会や余興で演奏すれば、会場の雰囲気を一気に盛り上げること間違いなしでしょう。

ロック好きはもちろん、普段ロックを聴かない方も思わず体を揺らしたくなる、そんな魅力的な楽曲なんです。