【本格的なDTM・音楽制作のための】人気のおすすめ音楽アプリ
いまやDTMのみならずプロの音楽制作ツールとしても、ソフトシンセ、シーケンサー、レコーディングからマスタリングまで、iPhone、iPad、Androidなどのスマホやタブレットだけで音楽制作を完結させることも可能になりました。
今回はその中でも特に本格的な音楽制作に使えるiPhone・iPadそしてAndoroidアプリをまとめてみました。
- DTMで絶対にやってはいけないたった1つのタブー
- 作曲ができる人、できない人
- コード進行に著作権なし。作曲に詰まったら「コード進行パターン表」が便利
- 【DTM初心者のための】Logic Pro(ロジックプロ)の使い方。インストール編
- レコーディングで人気のおすすめDAWアプリとオーディオインターフェイス
- AI・人工知能が作った名曲
- 踊りたくなる流行りのダンス曲&TikTokで話題を集める人気曲
- 【スキルアップ】音楽系の資格・検定13選
- 10代に人気のダンスミュージック。オススメのダンス曲
- 便利な楽譜のダウンロードやおすすめのバンドスコア音楽アプリ
- 【本日のEDM】パーティーBGMにも!おすすめクラブミュージック集
- ボカロ・音声ライブラリ種類まとめ【CeVIO・UTAU含む】
- 【邦楽】新感覚!マッシュアップ作品まとめ
シンセサイザーアプリ
ARP Odysseyのサウンドをスマホで再現|KORG ARP ODYSSEi

1972年のARP Odysseyはアナログシンセサイザーの名機として今でも高い人気を誇っています。
このアプリ単体で演奏することもできますが、MIDIキーボードやMIDIコントローラーで操作することで外部音源としてより本格的に演奏することもできます。
さらにMacやiOS用のアプリ、KORG Gadgetとの連携も可能で無限の可能性を持ったアプリです。
ポリフォニック・シンセサイザー・スタジオ|KORG iPolysix

iPadをフル活用できるよう緻密に設計されたアナログ・ポリフォニック・シンセサイザーです。
シーケンサー、ドラムマシン、ミキサーまで統合し、あなたのiPadとiPad miniを、究極のアナログ・シンセ・スタジオに変貌させます。
80年代初期の圧倒的なアナログ機材群をiPadに入れて、ポリフォニック・シンセサイザー黎明期にタイム・スリップしましょう。
Model 15を忠実に復元|Moog Model 15

モジュラーシンセ「Model 15」を忠実に復元したアプリ
Roland JP-8000を再現|Sunrizer synth
Rolandの名機「JP-8000」をエミュレートした7ポリフォニックの本格派シンセです。
滑らかかつ太いサウンドが特徴で、プリセット音色は200種類と十分。
太いベース音はもちろん空間系サウンドまで、音色もお好みにカスタマイズできます。
名機!KORGの4VCOアナログシンセがiosでよみがえる|KORG iMono/Poly

4VCOの分厚いサウンドが特徴のポリ/モノを切り替えが可能という斬新なアイディアで人気を博しました。
幅広く、きめ細やかなサウンド・メイキングを可能にした、「iMono/Poly」は、オリジナルを進化させた新機能、2台のマルチ・エフェクト、8系統のバーチャル・パッチなどを搭載。
iOSならではのシームレスなインターフェイスが、創造力を豊かにしてくれます。
V-Comboシリーズのオルガン・トーン、シンセ・トーンの各種パラメータをエディットすることができる iPad 用アプリ|Roland VR-09 Editor

static.roland.com
iPad の大きなディスプレイを使った直感的な操作で、V-Combo VR-730/VR-09-B/VR-09のオルガンやシンセ・トーンの各種パラメーターをコントロールすることができます。
楽器が演奏できなくてもなぞるだけで作曲ができるアプリ|Propellerhead Figure
とてもシンプルな作曲アプリで、遊びで作る方からプレゼンテーション等のバックミュージックに使用されたり、ややこしいことやクオリティはいいから、とりあえずトラックをつくってみたい!という方にオススメのアプリです。
ドラム、リード、ベースの3つのトラックで構成されてます。
各楽器のサウンドやパターン、ピッチなどをいじることができ、それらを即録音、ミックスして作曲することができます。
とても、シンプルなのですが、いろいろ編集もできるアプリです。
例えば、ドラムなら、基本的にスネア、ハット、タム、キックの4つの音を編集することができ、キックは四分音符で、ハイハット八分音符で刻もうなどなど、結構細かく作ることができます。
ブレイクもやり方次第ではつくれます!
もう、ここまでくると、ちょっとしたドラムマシーンですね(笑)。
またリード、ベーストラックではいくつかの音色を選び、アルペジエーターで操作できます(アルペジエーターとは、音階やピッチ等をあらかじめ決めておき、自動的に演奏してくれる機能です)。
ですので、鍵盤が使えない方や楽器を触ったことのない方でも簡単に制作できてしまいます。
僕が使ってみた感じでは、本当にシンプルでだれでもすぐに使えこなせる感覚で使えました。
とてもシンプルなのですが、意外とやり込み要素もあって非常におもしろい音楽アプリだと感じました。
かつては有料だったようですが、現在は無料アプリなので、一度使ってみては、いかがでしょうか?