盛り上がる!結婚式・披露宴の余興アイデア集
披露宴や結婚式の二次会で、新郎新婦から余興を頼まれるのってうれしいですよね!
しかし、2人に喜んでもらいたいと思うほど、なかなか何をするか決められないことも……。
結婚式の余興で押さえておくべきポイントは「下品な出し物や極端な内輪ネタはNG」「余興の時間は10分程度を目安に」「あらかじめ決めた時間を超えないようにする」「2人が喜んでくれそうなことを考える」そして何より「何をすれば2人に喜んでもらえるか」を考えることが重要です!
この記事では、祝福の気持ちが伝わる余興のアイデアを紹介していきます!
新郎新婦ができることも集めているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね!
- 【結婚式】余興の人気ネタランキング
- 簡単にできる余興まとめ。準備もいらないアイデアまとめ
- 真似したい!結婚式でやってみたいオススメの演出
- 女性にオススメの盛り上がる余興・出し物
- 盛り上がる!結婚式・披露宴の余興アイデア集
- 男性にオススメの盛り上がる余興・出し物
- 結婚式の面白い演出まとめ。珍しい演出で個性あふれる披露宴に!
- 披露宴のサプライズ。感動のサプライズアイデア
- 披露宴や二次会でオススメのテーブル対抗ゲームまとめ
- 結婚披露宴の二次会でオススメの余興まとめ
- 結婚式の余興ダンスにオススメの曲。盛り上がる人気曲まとめ
- 二次会で盛り上がるパーティーゲーム。楽しいレクリエーション
- 【結婚式・披露宴】子どもが活躍する演出・余興。素敵なアイデア
盛り上がる!結婚式・披露宴の余興アイデア集(1〜10)
新郎新婦の取扱説明書

これから長い時を一緒に過ごす新郎新婦ですが、まだまだお互いに知らないことやわからないことがあるかもしれません。
披露宴には、彼らを昔から知る友人が出席していますので、新郎または新婦の取扱説明書を作成して、発表するのはどうでしょう?
何をしたら喜び、何をしたら悲しむのか、結婚生活を上手に営むためのノウハウをふんだんに盛り込みます。
さらに、もしもの時はサポートセンターとして自分たちにお任せください!と締めくくれば完璧です!
バンド・楽器演奏

結婚式の余興など、にぎやかな場面での出し物といえば、バンドでの音楽のプレゼントははずせない演目ではないでしょうか。
華やかで楽しい雰囲気も演出できて、きっとその場も盛り上ることでしょう。
結婚式においては、選曲がなによりも重要なポイントかと思います。
結婚式をテーマにした曲や祝福のメッセージが込められた曲を演奏してもいいですし、新郎新婦の思い出の曲を取り入れても楽しそうですね。
新郎新婦を巻き込んで、歌ってもらう流れを作るのもオススメ!
フラッシュモブ

写真撮影のはずが、カメラマンがいきなりダンサーに!
スタッフと参加者が一体となって仕掛けるサプライズ、フラッシュモブです。
お二人に内緒で準備するもよし、新郎を巻き込んで新婦へのサプライズにするもよし。
ご友人の参加者の多いパーティー形式の結婚式や披露宴にピッタリのアトラクションです。
会場スタッフだけでなく、さっきまで隣で談笑していたはずの友人や会社関係者が突然踊り出すのがフラッシュモブのおもしろいところ。
事前練習が必要で準備は大変ですが、お二人とゲストの記憶に深く刻まれること間違いなしです!
盛り上がる!結婚式・披露宴の余興アイデア集(11〜20)
ゲーム大会
https://www.tiktok.com/@crystal.planner/video/7361764976618376449誰でも楽しめるようなゲームを用意して、ゲーム大会を余興として開くのもオススメですよ。
Nintendo Switchなど、コントローラーさえあれば複数人で参加できるゲーム機がありますよね。
それを使って、テーブルごとに代表者を選出、みんなで戦ってもらいましょう!
ゲームは短時間で終わるもの、またご年配の方でも操作が簡単なものを選んでください。
優勝チームには景品を用意しておくと、白熱した戦いになりそうですよ!
じゃんけん大会

小さなお子さんからお年寄りの方まで、年齢を問わず気軽に楽しめるのが、じゃんけん大会です。
新郎新婦のどちらかと参列者全員でじゃんけんをし、最後まで勝ち残った人はプレゼントがもらえるというもの。
最後に残った1人だけでなく、最後の方まで残った数名分はプレゼントを用意しておくのがいいかもしれませんね。
負けた人は座っていく、人数が少なくなってきたら勝った人には前に集まってもらうなどすれば、スムーズに進められますよ。
別の余興の間などにも手軽にできるので、ぜひやってみてくださいね!
漫才・コント

結婚式の余興などの出し物と言えば、漫才やコントなどのお笑いははずせない演目かと思います。
漫才では新郎新婦に関するエピソードを交えた内容、コントだと新郎新婦の学生時代の思い出を取り入れた内容が定番かもしれませんね。
はやりのネタを参考にして考えてみてもいいですし、オリジナルのネタに挑戦してみるのも楽しそう。
会場の全体が盛り上がるように、知人じゃなくても伝わりやすいような内容を考えることが重要かと思います。
笑いを取りつつ、最後は祝福の言葉で終えることも大切にしたいポイントです。
スピーチ

結婚式の友人代表のスピーチを任されると、責任を感じて緊張してしまいがち。
しかし「こうしなければならない」という型にとらわれず、新郎新婦を心からお祝いする気持ちを持って臨んだスピーチは、主役のお二人のみならず披露宴参加者全員を感動の渦に巻き込みます。
ふざけ合った学生時代やともに悩み必死に走り抜けた社会人生活。
あなたと新郎、あるいは新婦をつなぐ大切な思い出を語り、お祝いや感謝の思いを素直に言葉にしましょう。
ちょっと不器用な方が、人の心に響きやすいものです。