盛り上がる!結婚式・披露宴の余興アイデア集
披露宴や結婚式の二次会で、新郎新婦から余興を頼まれるのってうれしいですよね!
しかし、2人に喜んでもらいたいと思うほど、なかなか何をするか決められないことも……。
結婚式の余興で押さえておくべきポイントは「下品な出し物や極端な内輪ネタはNG」「余興の時間は10分程度を目安に」「あらかじめ決めた時間を超えないようにする」「2人が喜んでくれそうなことを考える」そして何より「何をすれば2人に喜んでもらえるか」を考えることが重要です!
この記事では、祝福の気持ちが伝わる余興のアイデアを紹介していきます!
新郎新婦ができることも集めているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね!
- 【結婚式】余興の人気ネタランキング
- 簡単にできる余興まとめ。準備もいらないアイデアまとめ
- 真似したい!結婚式でやってみたいオススメの演出
- 女性にオススメの盛り上がる余興・出し物
- 盛り上がる!結婚式・披露宴の余興アイデア集
- 男性にオススメの盛り上がる余興・出し物
- 結婚式の面白い演出まとめ。珍しい演出で個性あふれる披露宴に!
- 披露宴のサプライズ。感動のサプライズアイデア
- 披露宴や二次会でオススメのテーブル対抗ゲームまとめ
- 結婚披露宴の二次会でオススメの余興まとめ
- 結婚式の余興ダンスにオススメの曲。盛り上がる人気曲まとめ
- 二次会で盛り上がるパーティーゲーム。楽しいレクリエーション
- 【結婚式・披露宴】子どもが活躍する演出・余興。素敵なアイデア
盛り上がる!結婚式・披露宴の余興アイデア集(41〜50)
新郎新婦とかぶっていーよ

問題や質問に対する答えが他の人と合っていれば成功の、いわゆる以心伝心ゲームのチーム対抗戦バージョンです。
「おにぎりの具材と言えば」というお題に対してテーブルごとに回答を一つ準備、一斉に出して、それが新郎新婦の答えと合っていれば勝ち、というルール。
結婚する2人の好みをどれだけ把握しているかがポイントになりそうです。
つまり、お友達がたくさん集まるであろう、二次会でやるとより盛り上がるかもしれませんね。
新郎新婦の似顔絵ゲーム

テーブルごとに新郎新婦の似顔絵を書き、完成度を競い合うゲームです。
スケッチブックと太いマジックを各テーブルに用意して、ゲームスタート!
輪郭、髪の毛、眉毛、目、鼻、口という風に、パーツに分けて1人ずつ回して描いていきます。
制限時間は、パーツ一つにつき10秒!
10秒たったら、途中であろうと何だろうと、次の人に回さなければなりません。
そうして完成させた似顔絵を、一斉に頭上高くに掲げ、新郎新婦に採点してもらいましょう。
似ていることが条件とは限りません。
おもしろかったり、インパクトがあったり、とにかく新郎新婦が1番気に入った似顔絵が1等賞です!
利き○○大会

目隠しをしての「利き○○大会」は、いろんなアイデアが使えるゲームです。
「お酒」や「ポテチ」、「スパイス」など盛り上がりそうなテーマを考えてください。
新郎新婦の仕事や生活にまつわるテーマだといいですね。
たとえば、新郎新婦どちらかの手作りの料理をどちらかが当てるというのもいいかもしれません。
そのほかペットボトルのお茶の銘柄当てやうまい棒の味当て、ポテトチップスのメーカー当てなども盛り上がりますよ!
どんなテーマにしても、新郎新婦を巻き込んで、みんなで楽しい雰囲気を作り上げてくださいね。
バルーンアート

よく大道芸などで見られる、風船を使って犬やウサギ、帽子や剣などさまざまなものを作るバルーンアート!
用意するものは風船と専用の空気入れ。
定番の「ウェディングプードル」など、練習をすれば誰でもできるようになります。
てんとう虫のサンバ

誰もが知ってる名曲!
『てんとう虫のサンバ』を踊りましょう!
簡単な振り付けを考えて新郎新婦を巻き込むもよし、フラッシュモブ風にみんなを巻き込んで驚かすもよし。
ダンボールでかわいい羽を作ったら、老若男女楽しめちゃいます!
勝敗クイズ

新郎新婦にちょっとしたミニゲームをやってもらい、その勝敗を各テーブルごとに予想してもらうゲームです。
新郎新婦が勝負するというだけでも盛り上がるので、さらに自分たちにも景品がかかった勝負となれば参列者たちは大盛り上がり間違いなしですよね。
できるだけ新郎新婦お二人の勝敗の結果が予想しづらいゲームをやるのがコツで、「ストップウォッチ10秒当て」や「万歩計早振り対決」などがオススメです。
複数回おこなって最後のひとチームになるまで挑戦してみてください!
ルーツをたどる花束サプライズ動画

新郎から新婦へのサプライズムービーです。
新婦に内緒で新婦が生まれ育ったお思い出の場所に行き、その先々でお花を集めていきます。
動画の最後に集めた花で花束が完成し、動画が終わると実際に新郎が花束を持って登場するというサプライズ演出です。
「こんなところまで行ってくれたの!?」「こんな人にまで会ってきてくれたんだ!!」と新婦は感動してくれることまちがいなし!
新婦の幼いころを知る友人の方が協力してあげてください。